9月8日(月) 診断書

この日は年休をとって病院へ。

療養休暇ではなく有給休暇にしたのは、療養休暇をとりすぎるとボーナスや退職金に影響するらしいからで、夏休みの入院でかなりの日数をとってしまったので年休にしました。

あと、夏休みに年休を一度もとっていなかったこともあります。

さて、学校からは診断書をもらってきてほしいことを言われていました。K先生(代わりの先生)の勤務体系を変更するのに必要だからだそうです。また、その診断書は回復に一ヶ月以上必要であることが明記されていなければならないとも言われました。

この日の診断で、もし症状が広がっていたら10月まで待たずにすぐに手術することを約束しています。しかし、幸いに症状は広がっておらず、手術は私の希望通り10月9日に。入院は8日からになりました。

診断書もしっかりともらってきました。

次回は、手術についての説明があるので、26日(金)に来てほしいと言われました。

病院は平気で平日の来院を要求してきます。あたりまえと言えば当たり前なのかもしれませんが、こちらとしては平日に休むことは事前にいろいろ準備をしなければならないので、けっこう大変です。

帰宅後、網膜剥離の手術についてネットで調べました。するとかなりすさまじいものだということがわかって、落ち込みました。

9月25日(木) 職員に発表

私が、網膜剥離の手術で、10月8日から入院。そして一ヶ月間、仕事を休むことを、本日教頭から正式に発表されました。

ただ、気をつかったのか、体調を崩してという表現で、病名は言わなかったので、夏休みの心筋梗塞が引き続き悪くなっていると思っている人がほとんどのようでした。

自ら説明するのもなんなので、聞かれたら言おうと思っています。

明日は、網膜剥離の手術の説明会だそうです。説明会をしなければならないほど、手術は大変なのだろうか……。