10月13日(月) 病院の風景 

一枚目の写真は、テレビカードの販売機。テレビはあまり見る気にならなかった。目の病気であることと、夜は9時までしか見られないことも見る気にならない原因のひとつ。

二枚目は、目のまわりを拭き取る「クリーンコットンアイ」。毎朝目が覚めるたびにメヤニで目が開かない状態。看護士さんに相談したところこの商品を紹介してくれたので売店で購入。冷たくて、しかも清潔にきれいに目のまわりがふけるので重宝してます。

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久しぶりの診察。手術翌日の10日以来診察がなかったので、どのくらい回復しているのか知りたかった。ただ、手術した先生ではないので少し心配。

診察は心配していた通り、いきなり腫れているまぶたを強く押された。思わず「痛いです」と言うとすぐにマスイ目薬をさしてくれた。やはり痛い時には痛いと言わないといけないと思った。

目の中をくまなく観察し、眼圧をはかって、「はい、順調ですね」の一言でおしまい。

自分としては、今、この右目がどういう状態になっているのか知りたかったのであるが、順調だということで「まっ、いいか」と思ったのと、直接手術した先生ではないので申し訳ないと思ったのと、次の人を待たせるのも申し訳ないと考えて聞くのをやめてしまった。

今思えば聞いておけばよかったと後悔している。