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10月5日は、学級PTA活動としての「おにぎりパーティー」でした。『子どもたちと一緒に楽しく活動することで、クラスの子どもたちほ理解し、親同士の交流も深めよう』というテーマで取り組みました。 まず、35名の子どもたちを3,4名のグループ(9班)にわけました。そして事前にどんなおにぎりを作るのかの計画をたてて、その計画書を学級役員さんに提出しました。その計画書をもとに、おにぎりの具を役員さんに準備してもらいました。 お米は、各自で(2合)用意して、当日子どもたちが持ってきて、午前中から家庭科室で保護者のみなさんに、炊飯器で炊いておいてもらいました。。同時に、理科で学習したオクラ使った料理やお味噌汁も準備してもらいました。 4校時からいよいよおにぎり作りです。保護者のみなさんには、自分のお子さん とは違うグループに入ってもらいました。
今回の取り組みの特徴は、作ったおにぎりを真ん中の机に並べてバイキング形式で食べことです。もちろん保護者のみなさんも一緒に食べました。つまり、ひとりひとりが、『みんなのために作る』ということをテーマにしたわけです。
今回の取り組みでは、具体的に動いてくれた役員さんはもちろん(買出しや当日の準備をパーフェクトに進めてくれました)、すべての保護者のみなさんの協力で成功できました。学校と保護者が一緒になって様々な教育活動を進めていくことの大切さをあらためて感じました。 保護者の皆さん、本当にありがとうございました。 (文責 しおちゃんマン) |