精米(10月編)


【10月15日】
[精米]

・もみすりをしたものを玄米といいます。

 玄米をビンに入れ、白くなるまで根気よく
 ぼうでつつきます。

・精米をしながら、一年間の稲作りのこと
 いろいろなことが思い出されました。

・中でも、夏休みに水をあげに来たときに
 スズメの大群がバケツ稲から一斉に飛び
 たったことがとてもショックでした。

・ついにお米ができました!

 スズメにやられて、できたのはこれだけ
 でした。しかも、つぶが小さくて、緑が
 かったお米でした。

 でも、どんなお米でも初めてのお米に
 感激です。

 このお米は、国際理解集会で、外国から
 の留学生や、市内在住の外国籍の方、
 そして父母の方に紹介する予定です。

[取り組みの反省]
・土づくりや、肥料の与え方の研究を。
・苗を植える間隔は、思い切って広く。
・稲の成長が予想以上にはやくて、スズメ
 対策が遅れてしまいました。
・稲刈りをした後に、干すのに、スズメが
 こわくて、空き教室の中で干してしまい
 ました。太陽の光の中で干さないと..。
・来年も、機会があったら取り組んでみた
 いけどチャンスはあるかな?

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